みなさん、こんにちは。
パーソナルカラー&骨格診断・色の専門家『AURORA COLORS(オーロラカラーズ)』のかえまんです。

昨年5月、札幌市の手話初級講習会で初めて手話を学んでから早1年。
今年は、受講生としてではなく、受講生と講師の橋渡し役となる「助手」をすることになりました。

受講生としての去年1年間は・・・、
講習会が毎週月曜日の夜で、仕事を途中で切り上げながら講習へ行き、その後また仕事へ戻るという日もありました。
7月には中央区にある手話サークルに入り、ろう者や中途失聴の方と接しながら、講習会では知ることができない生きた手話や、ろう者の日々の生活を知れました。

聴覚障がい者さんの文化祭では、パンの販売のお手伝いを通して所属サークル以外のろう者さんとコミュニケーションをとる機会にも恵まれました。
10月には、手話検定の4級にチャレンジ。
5級が手話を始めて半年程度、4級が1年程度のレベルと聞き、ちょっと無理めかなと思いつつも4級を受験。
忙しさのあまり、なかなかサークルに参加できなかったり、勉強もままならない状態でしたが、、、なんとか無事に合格。

IMG_3044

10月下旬、手話講習会も無事に修了することもでき、気が付くとたくさんの仲間と出会え、とても貴重な時間を過ごせたな~と実感しました。

その後、12月には北区にある聾学校の見学に行き、こどもたちの勉強する姿や学び舎を見ることができました。
チャイムの変わりに赤と緑のランプが点灯するしくみなど、聾学校ならではの工夫も知ることができました。

今はだいぶ生徒さんも少なくなっているそうですが、安心して意思の疎通ができる先生がいる・仲間がいるといったこういう場があることは、聾のこどもたちにとって自分らしくいられることの1つになっているんだな、と感じました。

手話と出会ってから1年。
たくさんの人との出会い、知らなかった価値観との出会い・・・。様々な経験ができました。
今までは、「習う」「教わる」といった立場が強かった気がします。
講習会ではとくに受け身になってしまう。

受け身では習得が遅いし、身につかないと実感しました。
実際、冬の間、仕事の都合もありサークルに全然いけませんでした。そうすると、ビックリするくらい手話を忘れているんです。
というより、とっさに出てこない・・・。少し考えれば思い出すけど、手にも指にも体にも頭にも定着していないから、使わないとすぐに離れてしまうんですよね。

これは・・・つねに手話ができる環境にないと、どんどん初めに戻ってしまうと。
英語だって覚えても、使わなければ話せなくなってしまう・・・それと同じだと。

そこで、来月から始まる中級講習会の受講申し込みと、初級講習会の助手をやることを決意!!
中級は抽選なので受講できるかはわからないけど、やってみたい。

助手は、今までのように「教わる」立場ではなく、受講生をサポートしていく立場に変わるので、大きく立ち位置が変わります。
受講生に質問されれば、講師にわかるように伝えなければならないのが助手です。
今までは、助手に助けてもらっていた立場ですが、こんどは逆です。自分が助けなければなりません。

これって大きなチャンスだなって思います。人を助ける、人に教える立場になれば、甘えた気持ではできなくなると・・・。
この立場になると、「覚悟」も身の引き締まり方も違ってくる気がします。

昨日の夜、助手・講師の説明会があり、現時点での初級講習会の受講希望者数を聞きました。
中央区は人気があり店員オーバーしているそうですが、他の区はまだ定員に達していないようです。

初級講習会は、「知らない」から「知る」に変わるいいキッカケです。
身の回りに聴覚障がい者がいないから必要ないのではなく、手話を学ぶとそういう人の世界も知れるし、サポートできる役割になれるかもしれない。
なので、申し込みのきっかけは何でもいいと思います。
少しでも興味のある人は、学んでみてはいかがでしょうか。(申込締切りは、4月10日(金)までです)

手話初級講習会についての問い合わせは
聴覚障害者協会
〒060-0042 中央区大通西19丁目 視聴覚障がい者情報センター内
TEL:011-633-7575
FAX:011-633-7600