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みなさん、こんにちは。
パーソナルカラー&骨格診断・色の専門家『オーロラカラーズ』のかえまんです。

UHBの午前9:50から放送している『さあ!トークだよ』(^^♪
VTR取材だけかと思っていたら、生放送のスタジオゲストということで、昨日は緊張して夢にまで出てきました(笑)
MCはアナウンサーの榊さん、コメンテーターの野宮さん、アナウンサーの加藤さん。
リポートは取材にも来ていただいたアナウンサーの丹野さん。
みなさん、やっぱりTVに出る人だけあって顔も小さく目は大きくて素敵~(^^♪
私が座った席は、先週、怒髪天の増子さんがゲスト出演した時と同じ席!!それだけでもひそかにテンションあがってました(笑)

20140303_tolk2内容は、自分に似合う美人色を見つけよう!というテーマでした。
今回は、パーソナルカラー診断時の1つの見方として、イエローベース&ブルーベースの2つに焦点をあてています。

実際にサロンで行っているパーソナルカラー診断は似合うタイプを16分類にするので、相当細かく色みの違いを見ていきます。
たくさんある診断材料のひとつとして、大きく2つの要素があります。

それが今回、TVでご紹介した「イエローベース」「ブルーベース」の見分け方。どうしても似合う色(パーソナルカラー)の診断は客観的な目線が基準となります。自分の目で色を選ぶと好みといった主観が入りがちですよね。
みなさん「好きな色=似合う色」と思い込んでしまうケースも多いのです。
そこで、自分でわかる見分け方の1つとして、今回紹介した日焼けの仕方があります。日焼けした時に赤くなったとしてもそのまま定着して焼けるという人と、赤くなって元の色に戻ってしまうという人がいます。
焼ける人は、褐色を作り出すメラニン色素の影響を受けやすい人。こういう人はイエローベースの方が多い傾向があります。
逆に、すぐもとに戻る人や、赤面しやすい人は、ヘモグロビンの影響を受けやすくブルーベースの方が多い傾向があります。ヘモグロビンは、動脈は赤みを静脈は青みを出します。
20140303_tolk5そのため、静脈がはっきり浮き出ている人って、青白い透き通る肌の人が多いですよね。あくまでも、これは似合う色を診断するうえでの1つの「目安」であり、これだけでは決定できません。とはいえ、1つの目安だとしても、似合わない傾向のあるものより、似合う傾向のものを着たほうが顔映りが全然変わってきます。
ですので、自分が黄みよりなのか、青みよりなのかも知っておくことも大切です。
(ミックスタイプといって、ベース自体が中間的な人もいます。)髪の色や、髪質、目の色、肌の色、すべての色素とマッチする色を見つけるには、この「目安」を含めてもっと細かく見ていきます。
ブルーベースでも、クリアな色がいいのか、暗めの色がいいのか、鮮やかな色がいいのか、落ち着いた色がいいのか・・・・といったように、たくさんの色を見比べることでより正確に似合う色を見つけることができるんですよ。色って本当に奥が深いんですよね~。
なので、自己診断はあくまでも「目安」として新しい色にチャレンジするきっかけとしていただき、もっと詳しく本当に似合うベストカラー=「笑顔美人色」を見つけたい方は、ぜひサロンへの詳細診断にお越しくださいませ~(^^♪