みなさん、こんばんは。
パーソナルカラー&骨格診断・色の専門家「オーロラカラーズ」のかえまんです。
ブログ、1週間ぶりの更新です。
この1週間、雪が降ったり積もったり、そして溶けたり・・・。
毎日、お天気に合わせて着るものが大変!!
女子が大好きな西島秀俊さんが結婚したり、高倉健さんが死去したり。とっても話題の多い週ですね、今週は。
さて。
今日のコラージュは、4週連続企画『パーソナルタイプ別の似合うピンク』の最終回、冬(winter)タイプさんに似合うピンクです。
パーソナルカラーにいらっしゃるお客様のほとんどが、年を重ねるごとに「ピンク」から遠のいていると・・・・。
アンケートを取ると、ピンクは「若い人(10代、20代)が着る色!」と思い込んでいる人が7割近くいます(+_+)
全然、そんな決まりはなくって、そんな思い込みも必要ないんですよーーー!!
むしろ、女性ホルモンを活性化してくれますし、心と体の疲れを癒してくれるピンクこそ、年齢を重ねた女性に積極的に取り入れてほしい色なんですよね~。
冬タイプはvivid(ビビッド)=鮮やかさ、cool(クール)=青み、dark(ダーク)=暗さ・深みといった色みが似合うタイプ。
先週の秋タイプとは逆で、ブルーベースの代表格となる赤紫からできているピンクが大の得意です。それも、純色(ビビッドカラー)をそのまま使うことで、冬タイプが持つ存在感のある個性が引き立ち、唯一無二の特別感を放ちます!!
林家ぺー・パー子ご夫婦が着ているピンクは、まさに冬タイプのピンクです(笑)
青みのあるピンク=ショッキングピンクやマゼンタ、ポンパドールピンクなど、一見派手な色ですが、顔周りに持ってきてもまったく色負けしません。
冬タイプのピンクは派手で勇気がいる・・・と思っている冬タイプさん。
なにも、林家さんみたいに全身その色を使う必要はありません(笑)
ネックレスの色、ストール、ベルトといった小物から使ってみるだけでも印象変わりますよ~。
柄やラインで入っていても素敵ですし。アクセントカラーでまずは使ってみてくださいね。
逆に着やすそうな色だと思って、秋タイプの人がとっても似合うサーモンといった色を、冬タイプの人がうっかり着てしまうと・・・一気に老け顔になり、身も心も疲れきった印象になってしまいますので色選びは気を付けましょう~(笑)
同じブルーベースの夏タイプのピンクのほうが白やライトグレーが混ざるような色みで明るくなります。(夏タイプのピンクはこちら)
イエローベースのピンクは色相が全く違いますよ。
(春タイプのピンクはこちら)
(秋タイプのピンクはこちら)
自分に似合うタイプがわかると、似合わないと思っていたピンクから克服できますよ~(^^♪
ぜひ、参考にしてみてくださいね!