e051a8ff406f33ccd3a8adece3d8aa06_sみなさん、こんにちは。
パーソナルカラー&骨格診断・色の専門家『AURORA COLORS(オーロラカラーズ)』のかえまんです。

※今日から5日まで、まことに勝手ながらサロン業務をお休みいたします。ご了承くださいませ。

先日、一緒にランチをした友人とメールの話になりました。
なぜそういう話になったかは忘れました(笑)
長文メールとか、LINEとかメッセンジャーの話からかな?

もともとは仕事で知り合って、家を行き来するくらい仲よくなり5年になる年上の友人(といっても私がお世話になりっぱなし・・・)に、
私の書くメールについてこんなことを言われました。。。

「今更なんだけど・・・なんでもっと早く言わなかったのかなってことなんだけど・・・」と前置きされて。

「かえちゃんの書くメールって、ほんとに誤字脱字がまったくないよね」と。

「ほかの人のメールはよくあるけど、かえちゃんと今までやり取りしたメールで一度もないんじゃないかな。気づいたこと一度もないよ。これは胸張っていいところだと思うよ」と。

???
・・・と思わずビックリ!
「何か毎回文章長いよね・・・」とか言われるのかとドキドキしていたので、意外な言葉に思わず心臓がバクバクするほど感激しました。

あと、
「堅苦しいのとは違う、いい意味できちんとしたメール。どう書いたら相手に伝わるかなと考えながら書いている丁寧な文章だよ」とまで!!!

なんのご褒美ですかぁ!!!と羽が生えて飛んでいきそうな気分でした(笑)

ブログではそんなこと微塵も感じないかもしれませんが(笑)、
思い返してみると、、、。

実は、メールはけっこう何度もチェックをしてから送信をしています。
表現の仕方、言い回し、段落の付け方、文章の構成など・・・自分なりに「読みやすい」「読みにくい」「伝わりやすい」「伝わりにくい」を考えていました。

というのも、顔が見えないツールが怖いのです。

顔が見えれば表情・声色・声の大きさ・話すテンポ・言葉・動きといった多方面から相手を感じることができますが、どれか1つの情報だけだと「誤解」も生まれやすい。
そのぶん、限られたなかでどう「思い」を伝えたらいいか・・・という考えがいつもどこかにあって。

ただ・・・これは、昔からの「クセ」みたいなもので、頭のどこかに意識はあるんだろうけど無意識に近い感覚でやっているようなことでした。

だけど、文章という限られた情報であっても、その人の内から出た言葉なのか、どこからか持ってきてコピペしたような言葉なのかは、読み手には絶対に伝わると思っていました。

私の言葉がどれだけの人に伝わっているのかはわからないけど、
少なくとも大切な友人は「思い」を感じてくれていたことが、非常にうれしく。。。えらく感動したのです。

自分の胸にとどめておけず、この嬉しさを忘れてしまうのももったいないので、ちゃっかりブログに載せるという(笑)、そんなところも大目にみていただき、今後も末永くブログにお付き合いいただければ幸いです。