「社会人としてファンデーションくらいはしなきゃ」
「ファンデを塗らなきゃ肌がキレイに見えない」
「シミはコンシーラーで隠すもの!」
「ニキビも隠さなきゃ」
誰が決めたのか、世の中の女性のほとんどが、メイクはファンデーションを塗ること、隠すことが当たり前といった思い込みがありませんか。
オーロラカラーズの代表・松村は、そんな常識や思い込みにずっと違和感を抱き、思い切ってファンデからサヨナラして5年。素肌美メイクは、色の専門家だからたどり着いた、似合うメイクカラーを効果的に使い、素肌本来の色を生かし、くすみを感じさせない透明感のある肌に魅せるオーロラカラーズ独自のメイク方法です。
こんな悩み、ありませんか?
当サロンのお客さまから多くいただく悩みをご紹介。
*化粧が苦手
*仕事柄、化粧直しをする暇がない
*ファンデーションを塗れば、シワに埋まりシワっぽさが目立ってしまう
*シミを隠そうとすれば、コンシーラー跡やファンデーションの厚塗り感が出る
*首と顔の色が合わない
肌の悩みは年代別に尽きないもの
当サロンのお客さまのように、私も10代の頃はニキビ、20代前半はニキビ跡、20代後半からは粉を吹く乾燥肌に悩まされてきました。肌に良いと思う商品をいろいろ試し、スキンケアには人一倍手を掛けてきました。そのかいあって、ニキビ跡も乾燥ともサヨナラしたはずなのに、30代になると毎日つけるファンデーションの色に対する微妙な違和感が常にありました。
「一番明るい色は、白浮きする。」
「ひとつ暗くすると、暗すぎるしくすむ。」
「メイク直しの粉っぽいさや厚塗り感が気になる」
「シワが目立つ気もする」
そして、肌を圧迫する息苦しさ。そんな思いを抱えながら、誰のために塗っているんだろう…。
そもそも、ファンデーションは素肌を隠すもので、肌に栄養を与え守るスキンケアとは違う。ファンデーションは肌に油を塗りたくっているようなもの。肌をキレイに見せたいなら、素肌がキレイなればいい!というシンプルな考えに行き着き、たどり着いたのが素肌美メイクです。
「ファンデを塗る=安心」の落とし穴
ファンデーションを塗っているだけでメイクをしている気分になったり、お肌トラブルが隠れていると安心している人はいませんか。実は、そう思っているのは女性だけで、普段お化粧をしない男性は「メイクをしているかどうか」よりも「肌がキレイ」「ツヤがある」「透明感」「イキイキしている」といった印象しか感じていません。
そして、人は隠されたところに目がいく生き物で、厚く塗り隠された部分に目線がいくものです。
そのため、実際にメイクで隠すほど、作られたものといった印象を持ち「不自然」と感じるものです。男性が「すっぴん好き」というのは、実際にすっぴんかどうかではなく「素肌っぽさ」が好きという意味なのです。
ファンデをやめると肌の力が蘇る
とはいえ、代表の松村も初めは抵抗のあったノーファンデ。
しかし、周りにノーファンデで綺麗な肌の人がいて、思い切ってやめてみたのがきっかけです。
驚いたのは「ファンデを塗っていない」ことを面白いくらい気づかれないこと。それどころか、肌がキレイ!と褒められることが増えていました。そしてファンデを塗っていないと伝えると、周りはビックリするのです。それからは実年齢よりも10歳近く若く見られるようになり、素肌感があることがこれだけ見た目に影響があるのか、と実感しました。
10年後も透明感のある美肌を目指すなら、あなたも今から素肌美メイクを始めませんか。
※左の写真は、30代前半の私。顔がパンパンなことは置いといて(笑)、この頃ファンデーションを塗っていました。
右の写真は、40代になった現在の私。体も6kg減りスッキリしましたが、ノーファンデで肌調子もバッチリです。
※左の写真が素肌美メイク前、右の写真が素肌美メイク後です。